ジョン・レノン
10月9日がジョンレノン生誕60周年だそうで、 ジョン・レノン・ミュージアムが開館しました。
FMでもここ数日Womanを始めいろいろな曲が流れていますね。
10月9日がジョンレノン生誕60周年だそうで、 ジョン・レノン・ミュージアムが開館しました。
FMでもここ数日Womanを始めいろいろな曲が流れていますね。
1st シングルがFMでかかっていたときには、「椎名林檎じゃありません」とよく、DJが一言入れていた、矢井田瞳ですが、10月に全国のFMで一番多くかかった曲だそうです。「だ~りん、だ~りん~」と呪文のように耳に残ります。
確かに、椎名林檎とよく比較されると思いますが、同じ方向を向いているようには思いません。椎名林檎は、 曲としても、ビジュアルとしても女というか情念みたいなものあえて前面に押し出しているような印象を受けます。
ビートルズのベストアルバムも同時期にでましたが、アルバムの売上が浜田省吾の方がよかったということで「ビートルズを超えた」なんて見出しを見ました。
このアルバム(The History of Shogo Hamada "Since 1975")に入っている曲はほとんど持っているのですが、やはり速攻で買ってしまいました。
LPのころからやはり音楽は一枚丸ごと聴くもんだと思ってます。一時レンタルCD屋へ行き、今週のベストテンを片っ端から借りてきて、MD一枚作ったこともありますが、面倒くさいのと、音楽を「楽しむ」というのと違う感じがしてやめてしまいました。最近は欲しいCDがあると買ってしまいます。特に洋楽のアルバムは輸入版だとかなり安いので、CD借りてMDに落として、また返してという手間を考えるとその割高くはないんじゃないでしょうか?FMも良く聴くようになりました。流行の曲はFMで頻繁にかかりますし、懐かしい曲もその合間にかかったりするので、お手軽な幕の内弁当的ですがCDにはない選曲がまたいいです。
浜省のアルバムはやっぱりいいですね。特に「Sand Castle」なんてお勧めです。泣けます。
今日のBGM(I saw Mommy Kissing Santa Claus / John Cougar Mellencamp)は、1987年発売の「クリスマス・エイド」というアルバムの中から選びました。キース・へリングのポップな表紙が目を引くチャリティーレコードです。ジョン・クーガー・メレンキャンプの他にも、ブルース・スプリングスティーン、U2、マドンナなど超一流がめじろ押しです。
古いアルバムですが、今聞いても古さを感じさせません。というか、もともと古い曲のカバーばかりですから。毎年この時期になると聴くアルバムの1つです。
夏のイメージの強い杉山清貴ですが、クリスマスソングも歌っています。今はハワイ在住とのことですので、今後、新しいクリスマスの歌は出さないかもしれませんねぇ。
「最後のHoly Night」は10年ほど前の曲だと思いますが、今聴いても泣けそうです...
1月8日まで、タワーレコードで、ポイントが通常の2倍つくということで、8日に何枚かCDを買ってきました。今日のBGM(LAYLA / DEREK AND THE DOMINOS)はその中の1曲です。2枚組の「music of the millennium」というもので、結構古めの洋楽コンピレーションです。ジャケットに「全39曲、収録時間約160分、3400円」と書いてありそのすぐ下に、ちょっと小さ目の字で「1曲あたり100円以下!」と書いてありました。
おいおい、量り売りじゃないんだから、安ければいいってもんじゃないだろう、と思いつつもクイーン、ストーンズ、U2そしてアバまでもそうそうたるメンバですので、つい買ってしまいました。
BGMは邦題いとしのレイラで、クラプトンが数年前歌ったアコースティックな方が記憶に新しいかと思います。もともとは、ハードな曲です。ちなみに、デレク・アンド・ドミノスはクリプトンのいたバンドです。
居酒屋というか小料理屋でライブがあるという誘いを受けて行ってきました。毎回いろいろと変わるということですが、今日は尺八と7弦ギターのライブでした。
尺八の演奏というものは初めて聞いたのですが、大由鬼山(だいよしきざん)という方で、その迫力はすごかったです。尺八ですが、ビートルズのイエスタディの演奏もあり、意外でしたがなかなかよいものでした。他に演奏された中では、コンドルは飛んでいくについては、ごくごく普通に聞けました。もちろん、演歌かなにかで知らない曲もありましたが、また機会があれば、また聞きに行ってみたいものです。
ちなみに、尺八の穴は裏に1つ、表に4つあるのだそうです。
「エロかっこいい」と言われている倖田來未のベストアルバムを買ってきました。日本に2年ほど居なかったので、名前ぐらいしか知らなかったのですが、デビューして約5年なのだそうです... DVD付きなのでとりあえずキューティーハニー を見てみました。サトエリが映画の主人公だったそうですが、倖田來未の方がイメージにあっていますねぇ。
CDのジャケットを見ても確かにセクシーです。胸の谷間というよりも胸が半分見えてます (^^;;
津軽三味線にパーカッション、ベースという不思議な組み合わせのユニット「万華鏡」のライブを見てきました。いや〜、良かったです。どの楽器も他の楽器に負けることなく、それが合わさってまた素晴らしい迫力でした。今まで、いろいろな楽器の組み合わせのライブを聞いてきましたが、誰かの演奏が良いと他の人が負けてしまっているんですよね。今までの聞かせてもらったライブの中で一番でした。
三味線を聞く機会はなかったのですが、非常に気に入ってCDも買わせていただきました。サインもしていただきました。
津軽三味線を演奏された澤田さんのオフィシャルホームページはこちらです。